家事を自分なりに一生懸命やったのに、妻からダメ出し…
がっかりしますよね
そこで今回は、家事をやって、奥さんとケンカしないための方法を紹介します
最初にこの記事の結論です
まずは妻の家事を完全コピーしてみる
〜やったんだけどあれで大丈夫だった?と、確認する
家事の前後に最低プラス1する
妻が不得意な家事は何かを見極める
順番に解説していきます
まずは妻の家事を完全コピーしてみる
家事の進め方は人それぞれです
最低限片付いていればいい人と、徹底的にキレイにしたい人ではやり方も違ってくるのは当然ですよね
奥さんが家事の後に起こるのは、自分のやり方と「違う」ときがほとんどです
だから完全コピーするのが最も良い方法です
一度やってみると、「あぁ、ここに気をつけているんだな」と見えてくるものがあります
奥さんが気をつけているポイントをしっかり押さえて、そこに対する日頃の感謝なども加えると、より効果的です
〜やったんだけどあれで大丈夫だった?と、確認する
「やっといたよ」は禁句です
今日からやめましょう笑
なぜなら、「やっとておいた」というのは完了を意味するので、奥さんが手を出すところは何もない必要があるのです
やっておいたと言っているのに、片付けが不十分だったり、目につくところがあるとむしろマイナスです
「いまから面白い話するね!」
っていうのと同じです
めっちゃハードルを上げてしまうので、ご注意を
また、自分が良かれと思ってやったことでも
逆に迷惑をかけている場合もあるので
やったんだけどあれで大丈夫だった?と聞くといいでしょう
もしダメなら、そこを改善するのみです!笑
家事の前後に最低プラス1する
怒られる理由の一つに
[それしか]やっていない
というのがあります
- ゴミ出しであればゴミを出すだけ
- こどもの入浴であれば一緒に入るだけ
- 皿洗いであれば皿を洗うだけ
前後にプラス1するだけでもかなり改善します
例えば、
- ゴミ出しの前:ゴミをまとめて、ゴミ箱の中や周辺の汚れがあったらきれいにする
- ゴミ出しの後:新しいゴミ袋を付け、ゴミ袋やその他消耗品のストックを確認する
- 子どもの入浴前:部屋の片付けや着替えの準備をする
- 入浴後:ドライヤー等就寝までのルーティンを進めるか、洗濯をする、または風呂場を清潔に保つ
- 皿洗い前:使っていない調味料をさげる、テーブルを拭く
- 皿洗い後:シンクの掃除、コンロの掃除
以上の例だけでなく、一つの動作に付け加えていっしょにやれることはやるといいです
「計画・準備から、家に帰るまでが遠足」
みたいな感じで、メインの家事の前後もその一部という認識でいると良いです
妻が不得意な家事は何かを見極める
最後は、ちょっと違った視点なのですが
そもそも怒る、機嫌が悪くなるのは
期待はずれだったこともそうですが
その家事を代わりにやることが苦痛だからです
奥さんが苦手な(嫌な)家事ほど
怒りのパワーは大きくなります
ですから、奥さんが苦手・パパにやってほしいと考えている家事ほど
最も力を注ぐ必要があります
見極める力が、大切と思います
以上です
最後まで読んでくださってありがとうございました^ – ^
日頃の家事、どうせやるなら気持ちよくやりたいですよね
そのために、これからも頑張っていきましょう!
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